ソロツーリング

2009年5月10日

あ、ども きょくちょです。

ふと思い立ってソロツーリングに行ってきました。

行先は鳥羽。

8時に出発の予定でしたが、なんとなく8時半に変更

このへんのフレキシブルさがソロツーリングの魅力とリスクを内包していますね。

 

名古屋西ICから東名阪→伊勢道→伊勢二見鳥羽ラインを通って鳥羽へ。

もちろんETC車載器は積んでないので、がっつり通常料金取られました。

ETCカードで支払ってるんだから、少しは割引してくれてもいいのに

 

途中2回休憩入れて、約80km/h平均で12時前に鳥羽に到着。

鳥羽には港があって船がいっぱい出てるんですね。

観光客向けにこんなスゴイのもいた。

KC3A0152.JPG

龍宮城って名前なんだって。

舳先に亀と浦島太郎がいるよ・・・。

 

もちろんコイツには乗らず、市営の連絡船で答志島という離島へ。

SANY0005.JPG

ちなみにこの写真に載ってるデカいフェリーに乗ると、

伊良湖までバイクと一緒に連れて行ってもらえるらしい。

確か、ナベ号が乗ったことあるのかな‥‥?

 

答志島の和具という港につくと、そこは昔ながらのひなびた漁村でした。

SANY0008.JPG

この路地狭いっすよ~。

車なんて絶対通れない。

 

こういう路地を海女さんをやってたらしきお婆ちゃんがいっぱい歩いてました。

みんなすっごい日焼けしてて、手がめちゃごっついの。

その手だけでお婆ちゃん尊敬してしまいそうですよ。

 

インターネットとかhtmlとかアップロードとか、そうゆうものってここにあるんだろーか?

と思ってしまうような町が同じ日本に確かにあって、

ちゃんとそこに生活している人がいるって実感できたのは、なかなか良い体験でした。

 

でもこんなキレイな海岸もあったりしましたよ。

SANY0013.JPG

写真ではわかんないですけど、透明度ハンパないっす

 

滞在時間40分で本土に戻ってきたあと、温泉入っちゃいました

KC3A0158.JPG

誰もお客さんがいなかったので、露天風呂の写真撮ってきちゃいました。

 

今回は『ホテルメ湯楽々』というホテルの日帰り温泉に寄ってきました。

http://www.yulala.com/

なかなか気持ち良かったっすよ~

 

帰り道のついでに二見の夫婦岩にも行ってみました。

KC3A0159.JPG

ま、これは完全なオマケですね。

 

そして伊勢ICからまた伊勢道に乗って帰路へ。

途中、思いつきで四日市ICで降りて工場の写真を撮ってみたりして

3f56c8d7.JPG

マニアックですね~。タモリ倶楽部の世界ですね~。

いわゆる『工場萌え』ってやつです

 

そして夕食はハンバーガーでございます

KC3A0161.JPG

前、わか号に連れて行ってもらった時の、

おぼろげな記憶を頼りに行ってみましたが、ちゃんと着けました。

『INDY ROOM CAFE』

http://r.tabelog.com/mie/A2402/A240203/24001714/

この時もキャプツー・中村さん級の方々がたくさんいてちょっとビビったけど、

お店のおねーさんは相変わらず優しくてホッとしました。

 

その後は下道でのんびり走って、21時過ぎに帰宅しました~

走行距離は往復で300km強でした。

 

こうゆうカンペキなソロツーリングって初めてだったので、

もっと孤独で寂しくなっちゃうかな~って思ってたけど、

そんなこともなく、自由を満喫できてかなり楽しかったです

天気も良かったしね

機会があればまた企画してみたいです

 

しっかし長文疲れるわ~

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5 Comments

  1. rino号 より:

    四日市の工場夜景を見てうるうる
    ちと懐かしくなりました。
    なかなか綺麗なのよね~
    ソロツーリングができる人って尊敬する
    私はさみしがりぃ~だから

  2. きょくちょ より:

    rino号にとっては懐かしい風景になるんだね~

  3. 141号 より:

    途中で止まったら・・・
    という不安やらなんやらで、なかなかソロはハードル高いけど。。
    行ってみようかなー?
    と、思えるきょくちょのレポートでした
    素敵~

  4. きょくちょ より:

    途中で止まったら…なんて考えもしなかった(・ω・;)(;・ω・)
    まぁ止まっても悲惨なブログが書けるから、モトは取れるやね(?)(^_^;)

  5. 温泉生活 より:

    ホテルメ湯楽々

    伊勢湾の南端にあたる鳥羽市小浜町に湧く温泉で、「浜離宮」と「ホテルメ湯楽々」で利用することが出来ます。正式には「鳥羽小浜温泉・あわらぎの湯」と呼称されます。運び湯が多い伊勢志摩・鳥羽の中でも、自家源泉を有している宿は希少な存在と言え、泉質にこだわる温泉ファンをも納得させる良質の湯を堪能することが出来ます。

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